[ハンドメイド]韓国インテリア”ボンボンキャンドル”作り方をご紹介

  • URLをコピーしました!

こんにちは。
この前ボンボンキャンドルを作ってみたので作り方などをシェアして行こうと思います。

皆さんはボンボンキャンドルをご存知ですか?

最近SNSを中心に韓国で人気のあるまるで雲のような愛らしい見た目のキャンドル!

一度は目にした事がある方もいるのでは?
材料さえ揃えばとっても簡単に作れるので今日は皆さんと作り方をシェアしていきます。

[su_heading]材料[/su_heading]

[su_custom_gallery source=”media: 4175,4160,4159,4170″ link=”image” width=”100″ height=”100″]

[su_list icon=”icon: angle-right”]

  • ソイワックス
  • モールド(型)
  • アロマオイル(お好み)
  • 耐熱容器(湯煎出来れば何でも可)
  • 割り箸

[/su_list]

ボンボンキャンドルの一番の特徴はソイワックスを使用していること。
ソイワックスは名前の通り大豆を原料とした自然由来のワックス。
100%ピュアなソイワックスは火を灯すことで空気中の不燃物を減退させ、空気を浄化させる作用があると言われています。

またソイワックスは低温でゆっくり燃える為燃焼時間も長く、エッセンシャルオイルなどともとても相性の良いワックスです。
植物由来のソイワックスはエコで環境にも優しく、乳白色で柔らかな印象を与えてくれるので癒し効果もたっぷり!

[su_heading]作り方[/su_heading]

1. ワックスを耐熱容器に移し、湯煎で溶かす

作りたい分のソイワックスを耐熱容器に移します。湯煎が出来る容器であれば何でも大丈夫です。
私はseriaの製菓コーナーで購入したチョコなどを湯煎する小さめのボールを使用しています!

湯煎でワックスを完全に溶かします。途中かき混ぜてあげると溶かしやすいです。

2. 粗熱が取れるまで10分程放置

ワックスが完全に溶けたら粗熱が取れるまで10分程待ちます。
その間に以下のことを準備しておきます。

[su_list icon=”icon: angle-right”]

  • モールドに穴を開ける
  • 芯を通し、割り箸等で芯を固定する

[/su_list]

[su_list icon=”icon: check”]

  • モールドに穴を開ける

[/su_list]

新しいシリコン製のモールドの場合、最初はキャンドル芯を通す為の穴が開いていない状態なので穴を開けます。
今回私は爪楊枝を使用しましたが、竹串などでも簡単に穴が開きます。

写真のように、モールドの中心に穴を開けます。キャンドル芯が通る位の穴を開けて下さい。

[su_list icon=”icon: check”]

  • 芯を通し、割り箸等で芯を固定する

[/su_list]

穴を開けたら、キャンドル芯を通します。

写真のように、少し長めに芯をカットしておくと後で調節しやすくて便利です。


ちなみに穴を開けた底の部分が完成後、上になります。なので上の部分を長めに取って置くことをオススメします!

キャンドル芯を通したら、割り箸で固定します。

キャンドル芯を通したら、芯が垂直になるように割り箸で固定します。
写真のように割り箸を割らずに、芯を割り箸の真ん中に通し固定するだけ。
これで全ての準備が完了です!後は粗熱が取れるのを待つだけ。

3.粗熱が取れたら、好みのエッセンシャルオイルを入れる

粗熱がある程度取れたら、お好きな香りのエッセンシャルオイルを入れます。
(香り付けしない方の場合、ここは省略して大丈夫です)

今回私はラベンダー・ベルガモット・ゼラニウムをチョイス

エッセンシャルオイルはワックスに対して3~5%を目安に入れて下さい。
入れすぎないように注意!入れたらよく混ぜて下さい。

4.ワックスをモールドに流し込み、固まるまで待つ(3時間程)

粗熱が取れたワックスを、先程準備したモールドへ流し込みます。

ワックスが固まるまで待ちます。最低でも3時間は待つことをオススメします!

写真のように固まると乳白色になります。このようにしっかり固まったらOK

(今回モールドに入れる際、ワックスの量が足りなくて2回ワックスを作り足して追加したので、境目に穴が開いちゃいました、、、ワックスは多めの量を用意しておくことをオススメします。。)

5. モールドから外し、芯の長さをカットし完成

しっかり固まったらモールドから外していきます。
まずは割り箸を取り、キャンドルをモールドから外します。

ワックスを作り足したうえに、モールドから溢れる位に入れてしまったのでくっきり割り箸の跡が付いちゃいました。。でも底は見えないから気にしないことにします…

思ったより最初は力が入りますが、周りが外れていくと気持ち全体が良い程キレイに外れていきます。とっても楽しい..

モールドから外したら、キャンドル芯をカットしていきます。

底の部分は不要なので、出来るだけ短くカットしましょう!

上の部分は好みの長さでカットします。
リボンなどで飾り付けする場合は長めに取って置くといいですね。

今回私はすぐに使用するので、火を灯しやすい長さにカットしました。

[su_heading]完成[/su_heading]

長くなりましたが、これでボンボンキャンドルの完成です!
火を灯してなくてもアロマの香りがしっかりしてとっても癒されます..

いかがでしたか?とっても簡単でしたよね^^

動画でも撮ったので良ければご覧ください。

皆さんも是非作ってみて下さい^^
また何かハンドメイドした時はシェアしたいと思います。

ではまた

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次